開催日時
2026年8月17日(月)16:00 ~ 17:00
開催方法
ZOOMオンライン開催
出席者
参加団体・個人 合計 16団体 24名
開催趣旨および目的
本会議は、被災地の飼い主とペットの「適正飼養の継続支援」および支援者間の情報共有・マッチングを目的として開催されました。縦割りの壁を越え、「今、現場で何が起きているのか」「本当に必要とされている支援は何か」をありのままに語り合い、人と人、人と動物、ニーズと資源を確実につなぐことを目指しています(※本会議は、民間団体主導による情報ネットワークです)。
参加状況について
当日はオンライン(ZOOM)にて合計24名が参加しました。獣医師をはじめ、第1種動物取扱業者、ペットサロン、トレーナー、愛玩動物看護師、愛玩動物飼養管理士、地方自治体職員など、多様な専門性を持つ民間団体・行政関係者が集まりました。また、動物に関する団体以外からもご参加いただき、様々な視点での情報交換をすることができました。
各団体からの活動報告と現場の状況(8月17日現在)
各支援団体より発災以降の現場での活動状況や直面している課題について報告が行われました。
認定非営利活動法人 日本レスキュー協会
・氷川町ペット同伴避難所について
学校の再開にあわせて、移転の準備が進められている。移転先の環境整備と、元の避難所の消毒などが必要。
掃除・セットアップ・移動・飼い主さん・ペットのケア、今使わせてもらっている体育館の原状復帰に対応。
特定非営利活動法人全国動物避難所協会(うちトコ動物避難所マップ)
・民間避難所情報
山ぼうしの樹ねこの会
わんわんランドアグリ
引き続き預かり・同伴避難の受入れ中
・クラウドファンディングについて
クラウドファンディングをはじめて、民間避難所の支援をすることになった。
【令和8年熊本地震】人とペットの避難支援募金(動物避難基金)

・千葉県の水害について
千葉の水害で被災した方から相談をうけている。
動物支援ナース 熊本県支部 / 本部(一般社団法人 ひと to ペット)
熊本県支部
・避難所にて物資の受け渡し等の手伝いをしている。
わんにゃん緊急災害ネットワーク熊本あてに健康相談が寄せられた。
・中型犬と一緒に住めるみなし仮設等を探しているが困難。
・トリマーさんが集まって熊本を訪問する予定のグループがある。23~24日の予定。
本部
・一週間ほど 氷川町にある避難所運営で活動。
・ペットがいることで、福祉避難所にいくのが困難という方もいる。人の福祉につなげていくことが必要。
・環境整備ができる人材を育てていきたいと思っている。
一般社団法人四番隊
四番隊としてはじめてペット関係の支援をしてきた。
環境省
宇城市のウィングまつばせで飼い犬の一時預かりを開始した。
運営はピースワンコジャパン
公益社団法人 日本獣医師会
・熊本県獣医師会の体制が整って、熊本地震ペット救護本部がうごきだした。
日本獣医師会は、熊本県獣医師会の後方支援をしている。
診療券を配布して、被災飼い主さんに使ってもらうことで、地元の病院の支援をしたい。
NPO法人ペット防災サポート協会
・能登半島地震・珠洲市での支援の経験からアドバイス
珠洲市でのボランティアトリミングの際、大きなアナウンスはなかった。
協力団体BIGUPの経験によると、慎重なシェアの仕方が大事だというたくさんの人が押し寄せてしまって、一日でトリミングができないということを予測したから。いつも避難所で会う方に、数珠つなぎで声掛けしていく方法をとった。
ペット災害支援協議会
・ケージやクレートを用品工業会に提供してもらえないか声掛けしている。熊本地震ペット救護本部に集約して送る手はずになっている。
・救護本部に必要な物資のリストを送ってくれたら、協議会から送ることができるので、必要なものがあれば熊本地震ペット救護本部へ連絡してほしい。
・ペットのケアが必要な時期がきていると伺っているが、近隣のサロンの邪魔をしないように支援したい。水が出ないなら、出るところまで送迎するなどもある。
今後の対応
しばらくは毎週月曜日、16時から当会議を開催することとする。
